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~歴代死刑囚について語ろう~確定百四十五年目~ - 暇つぶし2ch363:傍聴席@名無しさんでいっぱい
19/01/15 03:52:48.76 ayVDttYJ0.net
中国、カナダ人死刑判決 薬物密輸で差し戻し審
2019年1月14日 22時24分 産経新聞
 【北京=西見由章】中国遼寧省の大連市中級人民法院(地裁)は14日、薬物密輸罪に問われたカナダ人男性、ロバート・シェレンベルク氏の差し戻し審で、同氏に死刑判決を言い渡した。
 判決は、同氏が2014年、共犯者とともに覚醒剤約222キログラムを密輸したと認定した。
 シェレンベルク氏の公判は16年3月に大連市の地裁で始まり、昨年11月に懲役15年の判決が言い渡された。
 同氏が上訴したが遼寧省の高裁は同12月、1審判決を「不当に軽い」とする検察側の意見を採用、審理を1審に差し戻していた。
 中国当局は通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)幹部を逮捕したカナダ政府に対し、報復として在中カナダ人を相次いで拘束。シェレンベルク氏の裁判もカナダ政府への圧力の一環とみられる。
 2審で検察側は、1審判決が同氏を「従犯」と認定し、犯罪も未遂だったとして刑を軽減したことは不当だと主張、高裁も認めた。一方、差し戻し審の判決によると、共犯のうち1人は2年間の執行猶予付き死刑、もう1人は無期懲役を言い渡されている。
 差し戻し審は判決で、シェレンベルク氏が国際的な薬物密売組織の活動に加担していたと認定。その犯罪は「社会に著しい危害を与えた」として、同氏に死刑と全財産の没収を言い渡した。

中国は高裁で証拠調べをしないのかと思うが、被告側が上訴で検察の量刑不当で
差戻しだと検察も上訴していたのかというか、中国に不利益変更禁止の原則が
あるのだろうか。。。
一審で従犯認定から二審で量刑不当で差戻しで差戻し審で主犯格より刑が重くなって
共犯の執行猶予付き死刑、無期懲役より重い死刑とか、未遂とか無茶すぎる。
明らかにカナダへの圧力というか、12月に差戻しにして2審で判決としなかったのは
カナダへのカードとしての時間稼ぎ、形だけの法治主義に即した減刑の可能性を
示したのだろう。
それにしても、中国といい、南北朝鮮の意図的な日本との衝突といい、従来、
中国は半島は現状維持だと思っていたが、トランプの半島から引き揚げの可能性や
THAADの配備などから赤化統一にシフトしてきているのかもしれんな。
日本が左右できないのかもしれないが、北の核が存続する形で半島統一はかなり
悪夢でろくでもないが、韓国にはまだまだ存続してもらわないと困るというか。
韓国から連合軍が撤退となると、台湾もどうなるかわからないし、アチソンライン
まで後退で



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