15/03/28 11:53:28.17 6rzidZBk0.net
環境と記憶から犯罪者の動きがどうなるか、、、、
懲役の判決受けて、刑務所入るだろ?
今まで自分がいた環境とは異なる環境下に置かれると、人間の思考って変わるのさ
記憶自体も変わるのさ
なんでこんな犯罪を犯しだろうとか?
でも
刑務所から出たら、また自由の身さ
環境が変わるから
すると懲役から学べる者と学べない者に分かれるのさ
そこで、過去の自分の記憶が自分の中でまた変化するのさ
ちなみに、私、とにかく死刑にしてしまえとか、一生刑務所の中にぶちこまれたらいいなんて乱暴な考え方などしていない。
刑務所から出た、元犯罪者は、やはり目を付けられている。
もちろん自分から言わなければ誰もわからない。
元犯罪者は刑務所の中で自分の将来に対してどのような計画を立てて、自分がどんな人生を歩いていきたいかで決まる。
刑務所出たら、まず食べ物のおいしさがわかるだろう。
タバコを吸えなかった者は、タバコのうまいことがわかるだろう。
結局、理屈抜きにして、自分の好きな物が食べられたことのほうが実は本能に直結するので、、、、
もう、刑務所に入ることはしたくないとその時は誰でも思うで構わない。
でも再犯率って全く別物だからね。
環境が通常の社会環境に戻った時に
まず働かなきゃならないだろ?
お金が空から降ってくる訳じゃないから
ハローワーク行ったり、過去につながりのあった人に会いに行ったりするだろう。
ここでまた別の出口を本人が見つける必要がでてくるのさ
一般社会での出口だよ
いわゆる雇用
改心してまっとうに生きようと本人が決意するのは構わないけど、決意と行動が一致して初めてまっとうというのさ
ここで、またすべり落ちる者が出てくる
社会は甘くないですから、、、
なんとか仕事につけました。
刑務所での労役での効果もあり、真面目に仕事をしていました。
ならいいよね?
でも、それがどこまで継続出来るのかって、やはり本人の努力もいるけど、本人の人生の出口はやはり本人で見つけられないと