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レイプ被害「恥でない」、印暴行死事件の母親 娘の氏名初めて公表【AFP=時事】
インドの首都ニューデリー(New Delhi)で2012年12月に女子学生(当時23)が集団による性的暴行を受けて死亡した事件で、
被害者の母親が16日、初めて娘の名前を公表した。性的暴行の被害者が汚名を着せられる慣行を終わらせるためだ。
女子学生はバスの中で残虐な暴行を受けた末に死亡。インドでの女性に対する暴力のひどさに世界各地で怒りが沸き起こり、国内でも抗議デモが起きた。
家父長制が深く根差すインドでは、性的暴行の被害者は一般的に忌避や中傷の対象となる。
また、被害者の保護を目的とした法律の規定で、被害者の氏名は公表できない。
しかし、女子学生の母親であるアシャ・シン(Asha Singh)さんは事件後3年を迎えた16日、デリー(Delhi)で開かれた集会に参加し、
「娘の名前を明かすことに何の恥じらいも感じません。あなたたち全員の前で言いましょう。彼女の名前はジョティ・シン(Jyoti Singh)だと」と語った。
シンさんは「皆さんは今後、彼女のことをジョティ・シンと呼ばなければいけません」「われわれが恥を感じる必要はないのです。恥じるべきなのは、
凶悪犯罪を犯した者の方なのです」と述べ、集まった人々から喝采を浴びた。
この事件では2014年に被告の男性4人に死刑判決が下されている。
ジョティさんは映画を鑑賞した後、連れの男性とバスに乗り込み、そこで暴行を受けた。【翻訳編集】AFPBB News
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人の在り方、司法の在り方としても、
このインドの母親の措置は当然の措置であり、正しい。
裁判とはすべて丸晒しにして善悪の量を確定する措置だ。
それにより権力者の犯罪もすべて白日の下に晒され公正な決定が出る。
日本の、バカで下等、悪質で不正裁判まみれ、カネまみれ・汚職状態にあると
具体的なインチキ裁判を適示されて酷評されてる裁判官たちも学ぶべき措置だ。