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「瑠奈被告は浩子被告に『おじさんの頭を持って帰ってきた』と伝え、浴室にあった被害者の頭部を見せたそうです。検察の冒頭陳述によると、瑠奈被告は刃物で被害者の頭部の皮膚をはぎ取るなどおぞましい行為を行っていた。死体を損壊している様子を動画で撮ってほしいと頼まれた浩子被告は恐怖を感じ、修被告に『撮影カメラマンするでしょ』と依頼。修被告が撮影したそうです」
干した皮膚を「私の作品」というおぞましさ
自宅に持ち帰った被害者の頭部の皮膚を伸ばしたり、ハンガーに干すなどしてもてあそんだ瑠奈被告は浩子被告に「私の作品を見て」などと伝えたという。
「瑠奈被告は損壊した被害者の遺体の一部を『作品』と言っていたようです。父親にも見せたい、とせがんだことで浩子被告は『よろしかったらお嬢さんの作品をご覧ください』とLINEで伝えたことも明らかになっています」
こうした状況に、浩子被告は「この世の地獄がある」と絶望したという。
「瑠奈被告は善悪の区別や命の尊厳について理解できていなかった、とも考えられます。中学のころから人体に興味を持っていたといいますが、この遺体をもてあそんだ行為は憎い被害者の一部を作品として両親に見せることで復讐を果たした、その達成感を両親に伝えたかったのではないでしょうか」(千葉氏)