22/02/13 14:30:54.57 Qlw0k4O5.net
未支給年金について
75歳まで繰り下げ中に死亡した場合
2020年5月に法案が成立したので、2022年4月からは75歳までの繰り下げが可能になります。
この場合、65歳から75歳未満の間の待機期間中に死亡しても、待機期間全期間相当の未支給年金の受け取りに関して、年金には5年時効の原則がありますが、繰り下げの場合は本人が74歳で死亡しても、9年分の未支給年金(65歳時額)を受け取れるようです。
また、
遺族厚生年金の支給要件を満たしていた場合に死亡者の配偶者などの遺族は、死亡者の老齢厚生年金の3/4が支給されます。