24/12/07 02:04:13.31 EavkIobO.net
楽天グループが11月に発表した2024年7~9月期決算では、三木谷浩史会長兼社長の苦悩が垣間見えた。ポイントは新たに導入した会計方針だ。携帯電話事業を通じてグループの他のサービスが利用された場合、その収益の一部を携帯事業に計上することにした。悲願の携帯黒字化に向け、なり振り構わず繰り出した「荒業」といえる。
業績自体は回復している。売上高にあたる売上収益は前年同期比9%増の5667億円、営業損益...
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