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12/5(木) 9:00配信
食品新聞
東急ストア最大規模の水産対面売場を展開する「東急ストア三軒茶屋店」(東京都世田谷区)が12月4日、リフレッシュオープンした。
この日、会見した大堀左千夫社長は同店について「当社最新のMDを具現化し新たなモデル店舗として改装した。
三軒茶屋店のリニューアルは完成ではなく新たなスタート。常にブラッシュアップし他の店舗にも三軒茶屋店のMDを展開する」と力を込める。
三軒茶屋店には30項目ほどの新たな試みが導入。今後、新店・改装店あわせて6、7店舗をめどに三軒茶屋店の新たな試みを水平展開していく。
新たな試みの目玉の1つが水産対面売場。曜日限定での横須賀市場や小田原漁港からの仕入れも活用し、丸魚(丸ごとの魚)の販売を徹底強化。
丸魚の仕入れを、バイヤーを介するやり方から店舗担当者が豊洲市場の仲卸を通じた方法へと変更した。
これにより水産の構成比は改装前に比べて5ポイント増の10%を目指す。
対面売場では、来店客とのコミュニケーションや魚文化の伝承を図るべく、調理場との間のガラス板を取り払い、ライブ感を演出。
三枚卸しや塩焼き用など来店客の要望に合わせた加工調理に応じている。
川西秀樹執行役員商品統括室長は「あれだけ多くの丸魚の販売は当社のどこの店舗もやっていない。
当社はどちらかというと駅前店舗が多く、コンビニ的な活用というか簡便性商品の構成が高かった。生鮮も簡便性に軸足を置いていたが、これを改めた。
元々、三軒茶屋店は生鮮の構成比が当社の中で極めて高いことから生鮮素材に注力した」と説明する。
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
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