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[台北 17日 ロイター] - 半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)(2330.TW)が17日発表した第3・四半期決算は、純利益が54%増の3253億台湾ドル(101億1000万米ドル)と、市場予想を上回った。人工知能(AI)向け半導体の需要が引き続き拡大した。
LSEGスマートエスティメートが集計した市場予想は3002億台湾ドルだった。
売上高は36%増の235億ドルと、従来の自社見通しの224億─232億ドルを上回った。
同社が先週発表した台湾ドル建ての売上高は7596億9000万台湾ドルだった。
第3・四半期の設備投資は64億ドルで、前期の63億6000万ドルから小幅に増えた。
同社は0600GMT(日本時間午後3時)から決算説明会を開き、第4・四半期や通年の最新見通しを示す。
□TSMC Reports Third Quarter EPS of NT$12.54(英文)
URLリンク(pr.tsmc.com)
2024年10月17日午後 2:56
ロイター
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