24/09/20 19:28:34.69 OXs2f2lZ.net
ダイハツ工業は、座席を固定するボルトの締めつけが不適切で、最悪の場合、衝突したときに座席が動き、本来の安全性能を発揮できないおそれがあるとして「タント」など15車種、あわせて171万台余りのリコールを国土交通省に届け出ました。
リコールの対象となったのは、2019年10月から2023年10月までに製造された、▼ダイハツの「タント」や「タフト」のほか、▼トヨタブランドの「ライズ」、▼SUBARUブランドの「シフォン」などあわせて15車種、171万台余りです。
国土交通省によりますと、これらの車では、運転席や助手席を固定するボルトの締めつけが不適切で、走行中の振動などでボルトが緩み、最悪の場合、衝突したときに座席が動き、本来の安全性能を発揮できないおそれがあるということです。
これまで事故の報告はありませんが、不具合の情報が449件、寄せられているということです。
ダイハツなどは20日から全国の販売店で無料でボルトの締めつけを行っています。
□タント、タフト、ミラ イース、ムーヴ キャンバス、ムーヴ、ロッキー、キャスト、ミラ トコットのリコールについて(届出番号 5540)|リコール・改善対策情報|リコール等情報|軽自動車・エコカー・低燃費車【ダイハツ】
URLリンク(www.daihatsu.co.jp)
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09月20日 18時24分
NHK
URLリンク(www3.nhk.or.jp)