24/03/26 20:11:34.46 wUZuY8Q3.net
3/25(月) 14:50配信
NBS長野放送
多量の発汗を伴う作業場で、塩を備えつけなかった疑いで長野県松川村の会社と同社取締役が書類送検されました。
大町労働基準監督署によりますと、2023年7月3日、松川村内の水田で、労働者が草刈り中に倒れ、医療機関に搬送されましたが、熱中症が原因で死亡しました。
大町労働基準監督署は25日、松川村の会社と同社取締役を労働安全衛生法違反の疑いで長野地方検察庁松本支部に書類送検しました。
労働安全衛生法では、「事業者は、多量の発汗と伴う作業場においては、労働者に与えるために、塩及び飲料水を備えなければならない」と規定していますが、この会社の取締役は、その措置を講じていなかった疑いがあるということです。
URLリンク(news.yahoo.co.jp)