24/03/07 21:31:55.67 RjMLIy2C.net
馬具職人の話。
馬が移動の手段だった時に馬具職人は多くの仕事があった。
自動車が普及して馬具の需要が減ったけど無くなってしまったわけではなかった。
それでも現場経験が大切なら馬具職人を続けるべきか。
そりゃ、馬具の需要がゼロになったわけではない。
COBOLもFORTRANもゼロにはなってない。
だからといって、同じ現場でやっていくのはムリ、食っていけるのはほんの少数だけだ。
解雇規制が無かった時代、多くの馬具職人は他の仕事に移った。
その中にはファッション業界で活躍した人もいた。
ルイヴィトンとかな。
同じ現場がいつまでもあるわけではない。
同じ会社にしがみついて間接部門肥大化の元凶になる必要はない。