23/11/11 15:54:31.09 T8NUWDF+.net
米国は二度の世界大戦を経てユーラシアが戦争で荒廃する中で自国は無傷のまま超大国として台頭し、米国のDSとユダヤ人ネオコンはソ連崩壊後に世界唯一の超大国として君臨し世界を支配するための方針「ウォルフォウィッツ・ドクトリン」を打ち出した
ウォルフォウィッツ・ドクトリン
「我々の第一目標は、旧ソ連地域であれ、他の地域であれ、かつてソ連が引きもたらしたようなスケールの脅威をもたらすような新たなライバルの再出現を防ぐことだ。これは新たな地域防衛戦略の基礎にある最も重要な考慮事項である。我々は、グローバルパワーを生み出すような資源を持つ地域をいかなる敵対的勢力も支配することがないよう努力する必要がある。」
この方針に基づきネオコン系シンクタンクのPNACが2000年に「アメリカ国防の再構築」報告書を出し、その中で国防政策を革命的に変化させる必要があり、そのためには「新たな真珠湾攻撃」が必要であるとした
その後911の同時多発的テロが起こりアメリカは対テロ戦争に突き進むが、911も今回のイスラエルのハマスの大規模テロにおいても、この「新たな真珠湾攻撃」がキーフレーズとなっている
ネオコンが支配したブッシュJr政権は911後の対テロ戦争でアフガニスタンやイラクを攻撃したが結局対テロ戦争は失敗に終わり、中国が台頭し、ロシアも復活し、米国のDS及びユダヤ人ネオコンは三度目の世界大戦で再び世界唯一の超大国への返り咲きを狙う方針に切り替えた
その起点となるのが欧州ではウクライナで中東ではイランそして東アジアでは台湾及び尖閣諸島であり、アメリカには三方面で戦う能力は無いため、欧州ではNATO、中東ではイスラエル、東アジアでは韓国と日本を駒として使い、第三次世界大戦で人類を大幅に削減し、アメリカを世界唯一の超大国として世界統一政府をつくりあげ、イスラエルを世界政府の首都とするのが目標である
ロシアにはNATOで核攻撃、イランにはイスラエルが核攻撃、中国は在日米軍が核攻撃で欧州や日本は核戦争で全滅の可能性はあるがアメリカとイスラエルは残るとの目論見なのである