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> 協議会設立の3日後の5月31日、自民党本部において、モビリティと交通の新時代を創る
>議員の会(MaaS=Mobility as a Service推進議連)が設立された。会長に就いたのは甘利明
>前党幹事長で、直系の山際大志郎前経済財政担当相が座長を務めた。
> 設立趣意書では、「運転手不足などを原因とする公共交通サービスの低下で地域住民や
>高齢者などの移動が社会的課題になっており、そうしたモビリティサービスの普及を促進す
>る」としている。
> 両者は連携して警察庁、国土交通省、経済産業省などへの根回しを行い、国会対策も進
>めて、立ち上げからわずか4年で道交法改正に漕ぎ着けた。
> そのスピード感は、同じ立ち乗りで’01年に登場したセグウェイとの比較で明らかだろう。
>’01年に登場し、「未来の乗り物」と言われたが、実証実験を重ねても道交法は改正されず、
>公道走行は認められなかった。
> 既に米セグウェイは’20年に生産を中止。セグウェイジャパンは電動キックボードにシフトし
>ており、マイクロモビリティ推進協議会にも参加している。
> セグウェイが公道走行を認められない理由は明確にされなかったが、日本は新しい乗り物
>にはそれだけ保守的だった。とくに、立ち乗りの重心の高さによる不安定さが嫌われた。
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