ちょんまげ姿も名物 休耕地を活用「発酵ジンジャーエール」生産する周東孝一さん<ひと物語>【さいたま市】 [少考さん★]at BIZPLUS
ちょんまげ姿も名物 休耕地を活用「発酵ジンジャーエール」生産する周東孝一さん<ひと物語>【さいたま市】 [少考さん★] - 暇つぶし2ch1:少考さん ★
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ちょんまげ姿も名物 休耕地を活用「発酵ジンジャーエール」生産する周東孝一さん<ひと物語>:東京新聞
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2022年9月19日 07時24分

ちょんまげに和服姿で各地のイベントに出没し、英国発祥の飲料「発酵ジンジャーエール」をPRする。少し辛めのノンアルコール飲料だが、大人の味がウケて人気は上々。生産する醸造会社「しょうがのむし」(さいたま市見沼区)の周東孝一社長(37)は、その見た目もあって地元では名物若手社長の一人だ。

 欧米では「ジンジャービア」と呼ばれ、ジンジャーエールの元となった飲料だが日本での知名度は低かった。「最初は販売できなかったので、あちこちで試飲してもらった」と周東さん。本格的な醸造を始めて一年と少々だが、努力のかいあって二百ミリリットル入りの瓶約三万本を売り上げるまでに成長している。

 商品化のきっかけは妻の故郷の台湾だった。二〇一七年の旧正月。帰省時に実家に届いた大量のショウガの使い道に困り、昔飲んだことのあった発酵ジンジャーエールを作ったところ、親戚から「おいしい」と絶賛された。帰国後、休耕地が目立つ地元の「見沼田んぼ」がかつて谷中ショウガの産地だったことを知り、ひらめいたという。

 「休耕地でショウガを育てて買い取り、発酵ジンジャーエールを作って売れば、さいたまの名産になってみんなハッピーになれるかもしれない。これはやるしかないと思った」

一八年から準備を始め、一九年にさいたま市内であったビジネスコンテストで優勝。二〇年に起業したが、コロナ禍で準備は滞った。それでもクラウドファンディングを活用して資金を集めて醸造所を設立。昨年から生産を始めた商品は、見沼産のショウガに加えて蜂蜜や県産の紅茶などを使った定番品や、季節の果実を使った限定商品など二十種類以上に及ぶ。

 自分が飲みたいと思うものを勢いで作ったブランドのため、今後はマーケティングの要素を取り入れて、多くの人々に喜ばれる商品を作るのが課題だ。(略)


※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。


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