22/07/17 12:20:28 1kI/cchT.net
>>20
普及へのネックの四つ目は、リチウムイオン電池はおろか、既に配線用の素材までが足りず、これから予想される自動車需要に耐えられない
2020年には1トン当たり1万ドル(約130万円)だった炭酸リチウムの価格が、2022年には7万ドル(約920万円)を超え、
電池はおろか配線用銅価格も急騰したまま先物市場まで過去最高更新だそうだからあと数年から10年近くは値下がり気配ゼロだな
去年でEVとPHEV合わせて660万台が世界で生産されたけれど、そもそも自動車の需要は年間8千万~1億台なので、未だシェア数%しかEVが出てないのに、今やアルミまで高騰してて、太陽光やら急速充電器を作ろうにも配線が作れなきゃ絵餅にしかならない
もう終わったな