22/05/27 12:40:36 CAP_USER.net
本日の詳細
<10:55> 日経平均は高値もみあい、週末で徐々に見送りムードに
日経平均は高値もみあい。2万6800円前後で推移している。引き続き2万700
0円に近づくと戻り売りが厚くなり、上値に対する警戒感が強くなる状況。さらに、週末
であることから徐々に見送りムードとなり、きょうのうちの大台回復は難しいとの見方が
出ていた。
市場では「2万7000円を突破して上値を追うには、新たな材料が必要」(国内証
券)との声が聞かれる。
<09:55> 日経平均は上げ幅縮小し200円超高、米株先物はマイナス圏
日経平均は時間外取引での米株先物のマイナス圏の値動きを受け、上げ幅を縮小して
いる。足元の株価は前営業日比200円ほど高い2万6800円台前半。朝方は391円
86銭高の2万6996円70銭で高値を付けたが、心理的節目の2万7000円手前で
利益確定売りに押された。
市場では「米株に加え、このところのアジア株の値動きも不安定。積極的に上値は追
えない」(国内証券)との声が聞かれる。
個別では、東京エレクトロン、アドバンテスト、信越化学工業<406
3.T>などの半導体製造関連のほか、ソフトバンクグループ、ソニーグループ<675
8.T>がしっかり。エムスリー、ファーストリテイリングは軟調となって
いる。
<09:10> 寄り付きの日経平均は反発、2万7000円手前でもみあい
寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比342円96銭高の2万6947
円80銭と4日ぶりに反発した。前日の米株高の流れを引き継いだ。その後は2万690
0円台後半でのもみあいとなっており、心理的節目の2万7000円手前では上値が重い
。
TOPIXは同1%超高の1890ポイント台。東証33業種では、海運業、金属製
品、保険業、電気機器などの30業種が値上がり。値下がりは食料品、電気・ガス業、医
薬品のみとなっている。
<08:21> 寄り前の板状況、東海理電が買い優勢 LTSは売り優勢
東証プライム市場の寄り前の板状況では、買い優勢と売り優勢のそれぞれ上位銘柄群
は以下の通り。
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