22/05/11 12:34:41 CAP_USER.net
本日の詳細
<11:10> 日経平均はプラス圏、材料待ちで手控えムード
日経平均はプラス圏を推移している。足元の株価は前営業日比100円超高の2万6
200円台半ば。市場では「イベント待ちで様子見ムードが強い。追加の材料が必要」(
国内証券)との声が聞かれる。きょうは取引時間中の午後1時25分にトヨタ自動車<720
3.T>の決算発表を控えているほか、米国で4月の消費者物価指数(CPI)が公表される
。
午前11時現在の東証プライム市場の売買代金は1兆3859億7000万円。東証
33業種では、保険業、パルプ・紙、銀行業などの22業種が値下がり、海運業、精密機
器、鉄鋼などの11業種が値上がりとなっている。
<10:06> 日経平均は一進一退、米CPI待ちのムードに
日経平均は前日終値を挟んだ一進一退となっている。朝方には心理的節目2万600
0円に接近するまで下げる場面があったが、その後は一時小幅高に持ち直すなど、方向感
を欠く動きとなっている。市場では「決算を材料とした売買はみられるが、基本的には米
CPIを見極めたいムードが強い」(国内証券)との声が出ている。
東証33業種では、値上がりは鉄鋼や海運業、精密機器など6業種で、値下がりはパ
ルプ・紙や非鉄金属、石油・石炭製品など27業種。東証プライム市場の騰落数は、値上
がりが487銘柄(26%)、値下がりは1282銘柄(70%)、変わらずは61銘柄
(3%)となっている。
<09:10> 日経平均は続落スタート、米CPIを警戒 買い戻しでプラス転換
も
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比121円72銭安の2万6045
円38銭と、続落でスタートした。米消費者物価指数(CPI)の発表を控えて警戒感が
重しとなった。その後、短時間で買い戻されて一時プラス転換し、前日終値付近での推移
となっている。
主力株はトヨタ自動車が小安い。東京エレクトロンなど半導体装置
関連株は堅調。前日に決算を発表したソニーグループはしっかりな一方、任天堂
は横ばい圏となっている。
指数寄与度の大きいファーストリテイリングはしっかり、ソフトバンクグル
ープは小安い。
<08:27> 寄り前の板状況、大末建設が買い優勢 関西ペイントは売り優勢
東証プライム市場の寄り前の板状況では、買い優勢と売り優勢のそれぞれ上位銘柄群
は以下の通り。
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