22/05/11 00:15:05 CAP_USER.net
上場企業が2023年3月期の為替見通しを実勢より円高に見積もっている。想定レートを開示した企業を集計すると、1ドル=120円が4割と最も多く、115円以下は3割あった。輸出企業の多くは今の水準が続けば利益を押し上げる要因になる。1年を通じた円安の長期化を見込まず利益の上振れ余地を残すのは、ウクライナ情勢や材料高など経営環境の先行きが見通しにくいことも背景にある。
日本経済新聞が9日までに今期の想...
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