22/05/10 12:45:07 CAP_USER.net
本日の詳細
<10:45> 日経平均が下げ渋り、急な下げに対する突っ込み警戒感も
日経平均は下げ渋る展開。テクニカル面では、3月16日と17日に空けたマド(下
限値は2万5824円94銭=3月16日高値)を埋め切ったことで、いったん下げ止ま
りが読める場面との指摘がある。
市場では「テクニカル面でいいところに届いたほか、米株が自律反発に転じれば引き
戻しが想定されるため、下げ渋っている様子だ。急な下げに対して突っ込み警戒感も生じ
ている」(国内証券)との声も聞かれた。
<09:32> 日経平均は一時500円超安、米株先物の下げが重し
日経平均は続落で寄り付いた後も下げ幅を広げ、一時500円超安となった。心理的
節目2万6000円を割り込んだ。米株先物がマイナスとなり、投資家心理の重しになっ
ている。足元では、日経平均は2万5800円台でひとまず下げ渋っている。
値がさの東京エレクトロンなど半導体関連が寄り付き後も下げ幅を拡大し、
指数の重しとなった。グロース(成長)株のさえない動きが目立つ。
東証33業種では32業種が値下がり。値下がり率上位には鉱業や海運業、卸売業な
どが並ぶ。値上がりは電気・ガス業の1業種。東証プライム市場の騰落数は、値上がりが
171銘柄(9%)、値下がりは1622銘柄(88%)となっている。
<09:08> 日経平均は続落スタート、米株安を嫌気 ハイテク株さえず
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比170円28銭安の2万6149
円06銭と、続落してスタートした。前日の米株安を嫌気する形となった。その後も下げ
幅を広げている。
トヨタ自動車やソニーグループなど主力株のマイナスが目立つ。東
京エレクトロンなど半導体関連株は総じてさえない。
指数寄与度の大きいファーストリテイリング、ソフトバンクグループ<9984.
T>は軟調となっている。
<08:21> 寄り前の板状況、淀川製鋼所が買い優勢 TDCソフトは売り優勢
東証プライム市場の寄り前の板状況では、買い優勢と売り優勢のそれぞれ上位銘柄は
以下の通り。
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