22/04/26 12:55:29 CAP_USER.net
本日の詳細
<10:55> 日経平均は高値もみあい、大型連休意識し徐々に見送りムードに
日経平均は高値もみあい。中盤に失速する場面があったものの、その後は一進一退。
TOPIXはいったんマイナスに沈んだ後、持ち直す動きになった。
市場では「時価近辺は割安感があるため、下値では買いが入る。しかし、大型連休が
接近していることが意識されており、積極的には買いにくい。徐々に見送りムードとなっ
てきた」(国内証券)との声が聞かれる。
<10:05> 日経平均は上げ幅を縮小、市場は中国株の動向に注目
日経平均は上げ幅を縮小し、100円ほど高い2万6700円近辺を推移している。
一時、前営業日比2円21銭高の2万6592円99銭で安値を付け、マイナス圏に接近
する場面がみられたが、その後値を戻した。
市場では「中国景気の減速懸念が高まっており、日本時間午前10時半からスタート
となる中国市場の動向が注目されている」(国内証券)との声が聞かれる。
<09:05> 寄り付きの日経平均は反発、米ナスダック急伸の流れ引き継ぐ
寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比152円43銭高の2万6743
円21銭と反発した。その後は同水準でのもみあいとなっている。週明け25日の米国株
式市場でナスダックが急伸した流れを引き継いだ。
TOPIXも反発し約0.40%高の1885ポイント近辺。東証33業種では、海
運業、不動産業、金属製品、その他製品などの25業種が値上がり。鉱業、非鉄金属、空
運業などの8業種は値下がりとなっている。
個別では、ソフトバンクグループ、東京エレクトロン、エムスリー
がしっかり。中外製薬、住友金属鉱山は大幅安となっている。
<08:20> 寄り前の板状況、キヤノンMJが買い優勢 中部飼料は売り優勢
東証プライム市場の寄り前の板状況では、買い優勢と売り優勢のそれぞれ上位銘柄群
は以下の通り。
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