【時計】400万円越えも納得の仕上がり。パテック フィリップ「カラトラバ Ref.5226」 [田杉山脈★]at BIZPLUS
【時計】400万円越えも納得の仕上がり。パテック フィリップ「カラトラバ Ref.5226」 [田杉山脈★] - 暇つぶし2ch1:田杉山脈 ★
22/04/24 00:29:23.51 CAP_USER.net
パテック フィリップは「Watches & Wonders 2022」にて「カラトラバ」の新作「Ref.5226」を発表した。価格は451万円。
見た目品質は価格以上のものがある!
パテック フィリップは、「Watches & Wonders 2022」 にてカラトラバの最新モデル「カラトラバ Ref.5226」を発表した。アプライドのアラビア数字インデックスと表面を粗したダイアル、そしてミドルケース側面に入れられたクル・ド・パリのギヨシェが特徴だ。
昨年、新型ムーブメントを搭載した「Ref.6119」で話題を呼んだカラトラバ。ドレッシーなデザインに手巻き式スモールセコンドムーブメントという王道の組み合わせをもつ「Ref.6119」の翌年に発表された「Ref.5226」は、デザインもさることながら、既存の自動巻き式センターセコンドムーブメントを搭載するという点でも、対照的なキャラクターだ。
蓄光塗料が塗布されたインデックスならびに時分針は暗所での判読性が高く、また、粗されたダイアルは強い光源下での光の乱反射を抑える役割をもつ。センターダイアルであることも加えて、視認性は非常に優れており、またパワーリザーブは特筆するほど長いわけではないが自動巻きのため、当然、使用していれば止まることはない。ドレッシーな既存モデルとは異なり、ツールウォッチ感が強いこともあって使用頻度も高くなるだろうから、特段心配はなさそうだ。
特筆すべきはケースサイドに施されたクル・ド・パリである。通常、ケースサイドにクル・ド・パリを彫ろうとすると、のちに溶接によって取り付けられるラグの周辺には装飾を入れることが困難だ。しかしRef.5226ではラグをミドルケースではなく、ケースバックと一体成型することによって、なんとミドルケース全面にギヨシェを入れたのである。ラグ間にまでクル・ド・パリが入る様は圧巻だ。
ベーシックな3針ながら、新型ムーブメントを搭載したRef.6119よりも100万円近く高価なプライスに驚く人も少なくないだろう。しかし、それだけの手間がこのケースにはかけられているのだ。
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