【水素インフラ】水素を安全に貯蔵・輸送:水素化マグネシウム…水素・燃料電池展2022 [エリオット★]at BIZPLUS
【水素インフラ】水素を安全に貯蔵・輸送:水素化マグネシウム…水素・燃料電池展2022 [エリオット★] - 暇つぶし2ch1:へっぽこ立て子@エリオット ★
22/03/22 16:13:16.63 CAP_USER.net
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バイオコーク技研が開発した『マグ水素』こと「水素化マグネシウム」
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水素発生ユニット内には、マグ水素を売れるための穴あきの筒が備わる
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水素化マグネシウムから水素を発生するユニット
URLリンク(response.jp)中国製らしい小型EVトラックにはFCユニットが搭載されていた
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バイオコーク技研とトクヤマの共同ブースには常に来場者が絶えなかった
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水素供給コストとCO2付加を比較したもの。上が現在の液体水素を運ぶ流れ。下がマグ水素を使った流れ
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環境に左右されやすい再生可能エネルギーを、安全かつカーボンフリーに近づけるエネルギーに変換できる
3月16~18日の3日間、東京ビッグサイト東展示棟で燃料電池車(FCEV)の業界関係者向け展示会「第18回FC EXPO 水素・燃料電池展」が開催された。そこで気になる出展として見つけたのが、安全かつ簡単に水素を運搬し生成できるとした「水素化マグネシウム(MgH2)」である。
◆常に来場者が絶えなかった「マグ水素」のブース
第18回FC EXPO 水素・燃料電池展は、7つの展示会からなる「第18回 スマートエネルギーWeek 春」の一つのイベントとして企画された。会場にはトヨタやホンダなどFCEVを手掛ける自動車メーカーをはじめ、水素ステーションなどのインフラを手掛ける企業が多数出展して多くの来場者を集めていた。
その中で常に人だかりが絶えなかったのが、水素化マグネシウムを出展したバイオコーク技研とトクヤマの合同ブースだった。ブース自体は小型車両がやっと入るぐらいの小さなスペース。そこに展示されていたのは中国製らしい小型EVトラックだ。が、それ自体が出展の目的ではない。そのFCEVの水素を発生させる水素化マグネシウムを広めることが出展の目的だったのだ。
ブース内ではそのMgH2が、砂利状の物質として牛乳瓶のようなボトルに入れて披露されていた。この物質はマグネシウム(Mg)を専用の水素化装置を使って高温・高圧で水素と反応させて作り上げたもので、水素吸蔵合金「マグ水素」と名付けられている。タブレットや粉末状にすることも可能で、これらの生成は世界特許も取得している技術だという。
そして、水素を発生させるにはこのマグ水素に水を添加するだけでいい。展示されていた小型EVトラックのボンネットには、「水素発生ユニット」が組み込まれており、この中にはマグ水素を入れるための穴が空いた筒が収められている。ユニットには水を添加するためのパイプがつなげられ、それによって発生した水素が燃料電池スタックに送られる仕組みだ。
つまり、このマグ水素と水があれば、ステーションで水素を充填せずに水素を発生させることができ、水素を貯蔵する頑丈なタンクも不要になるというわけだ。
>>2 へ続く
2022年3月22日(火)10時00分
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