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トヨタ自動車の豊田章男社長は今年の春闘での組合側の要求について「会社と組合の間に認識の相違はない」として、満額回答する考えを明らかにした。
自社メディアのトヨタイムズが23日掲載した記事で、トヨタの労使交渉の場での豊田社長のコメントを明らかにした。
□トヨタ春交渉2022|豊田社長が慣習を破ってまで願った「良い風」とは|トヨタイムズ
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「仕入先から搾取」しているのか|トヨタイムズ - YouTube
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豊田社長は新型コロナウイルスの感染拡大や半導体不足などで経営環境が大きく変化する中での組合員は生産対応に奔走してくれたとし、「1年の頑張りにはしっかり報いたい」と思っていると述べた。
トヨタ労組側の今年の要求は従来の「全組合員の平均額」ではなく、12種類の職種や職位ごとに賃上げを求めるものでベースアップについては明らかにしていない。ボーナスに当たる年間一時金は昨年の6カ月を上回る6.9カ月分(夏:3.9カ月、冬:3.0カ月)としていた。
2022年2月24日 9:27 JST
Bloomberg
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