【社会】コロナ困窮 若者が投資マルチへ [田杉山脈★]at BIZPLUS
【社会】コロナ困窮 若者が投資マルチへ [田杉山脈★] - 暇つぶし2ch155:名刺は切らしておりまして
22/04/29 12:33:01 ewO++6ES.net
大山落
@ooyamaotita
上記ツイートの記事内では
【いい宿ですが、桂田精一社長は有名百貨店で個展を行うほどの元陶芸家で、突然ホテル経営を任され、右も左もわからないド素人。
 運よく何もわからないから、小山にアドバイスされたことは「はい」「YES」「喜んで」ですぐ実行した。】
とありますが、この

「はい」か「YES」か「喜んで」、というフレーズは小山が好んで使うもので、小山のコンサルタントを受けている中小企業の社長は、小山に指導されたことは断れないという師弟関係を良く表したものです。
小山の経営する株式会社武蔵野は、本業はダスキンの東京西部地域の代理店に過ぎないのですが、

2000年に「日本経営品質賞」という公益財団法人 日本生産性本部という組織が制定している賞を受賞したことを契機に、中小企業のコンサルティング業を並行して始めました。これは、「経営サポート事業」という名称で
一般的な有期契約によるコンサルティングではなく、武蔵野の会員として毎月の

これが、前述の「はい」か「YES」か「喜んで」という会員社長の従順な対応が生まれる要因の一つとなります。
基本的に、武蔵野のコンサルタント会員(正式には武蔵野サポートパートナー会員という長〜い名称、以下サポート会員とする)になるような企業は、儲かっていないから藁をも掴む気持ちで

小山の講演を聞いたり本を読んだりラジオを聴いたりYouTubeを見たりしてサポート会員になってしまいます。
小山昇のセミナーを受けることが最後の砦で、精神安定につながってるような業績が悪い会社が多いわけです。
となると、「絶対に会員をクビになりたくない!」という気持ちから小山の指導を

今回の沈没事件では、桂田精一代表が小山昇の指導で従業員のクビを切った訳では無いのでは?というような推測をする方もいますが、前述の通り小山の指導を従順に受け入れるサポート会員社長であれば、逐一小山にお伺いを立てているはずで、小山昇が関わっていた可能性も高いことと思われます。

サポート会員企業の社長が小山昇を心底頼っている例では、数年前に「素手でトイレ掃除」が採用ページに載っていて炎上したホッピービバレッジが挙げられます。
現在も下記サイトの「環境整備」に素手でトイレ掃除の写真が載っていますが、3代目の石渡美奈社長が小山昇信者で

「社長が変われば会社は変わる!ホッピー三代目、跡取り娘の体当たり経営改革」という自著の中で、副社長だった2007年当時、製品のグレープフルーツサワーに細菌が混入する社内汚染が発生したことを記しています。
当時の社長(美奈氏の父)は、すぐに自主回収を決めますが、社内に自主回収の対応をした

従業員が居なかったため、副社長だった奈美氏は
「頼れるのはたった一人。
その場ですぐに師匠にボイスメールで報告。」
(社長がかわれば…より)し、小山昇の指示を仰いだそうです。
ちなみに、この「ボイスメール」というのは当時は武蔵野が運営していたサービスで、声を電話で録音して相手は任意の

時間に電話で聴けるというものです。
これもまた小山昇の上手いところなのですが、自社の製品、サービスをサポート会員企業に売ってセミナー代以外にも稼いでいます。また、前述のレクサス売却の話のように、サポート会員企業同士で製品、サービスの売買も行わせています。毎年使うセミナー代が多い


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