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万博とカジノが招く、大阪「インフラ整備費」底なし沼…私鉄は路線延伸を様子見
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とりわけ夢洲の土壌汚染や液状化対策に要する790億円を市が特別会計から支出すると昨年12月に表明してから、地元の世論は大きく変化した。IRの事業者であるオリックスなどはさらなる対策を求めており、関係者はさらに数千億円も費用が膨らむと懸念する。万博会場へのアクセス改善を目指す道路工事では費用が数倍に膨らむ見込みだ。
そして、関西財界で重きを成す鉄道各社は、万博とIRをビジネスチャンスと捉えつつも、とりわけIRへの逆風から慎重な姿勢を崩さない。コロナ前からうわさされてきた延伸計画は、幻に終わる可能性が出てきた。
行政の無駄遣いを厳しく批判してきた維新は苦しい言い訳を繰り返している。維新肝いりの目玉政策が新たな無駄遣いとなり果てるリスクはないのか。