21/05/24 01:31:04.86 btFudax/.net
以前に外務官僚孫崎享著「戦後史の正体」を読んだある記述を思い出した。正確には覚えていない。
【価値を共有する者に情報を与える。するとその人物は組織の中で飛躍的に評価が高まる。
その人物が価値を共有してないと解るとその人物の排除に動く。こうしたことが必用に行われたと思う。】曖昧な記憶。
この記述を金融の世界にあてはめて考えると日系大企業の幹部の価値を共有する者に情報を与える。するとその人物は組織の中で飛躍的に評価が高まる。
このように本の記述を応用して考えると組織の中で飛躍的に評価が高また人物が、国際金融の世界で仲間内でないといつも梯子を外されかねない危険があるのかなと思えてきた?
それが日本が投資で失敗を次々と重ねた要因の一つかなと? 欧米人や中国人のように世界に情報のネットワークが無い日本人にはその面で投資に弱い?