21/03/28 21:50:49.72 CAP_USER.net
インテルがチップ生産拠点を新たに米国に建設するために、200億ドル(約2兆2,000億円)を投じる計画を3月23日(米国時間)に発表した。重要な技術で国際指導力を取り戻すべく、インテルと米国が真剣に取り組んでいることを示す戦略となる。
この戦略は同時に、インテルと米国がどれだけ遅れをとってしまったのかも浮き彫りにしている。
インテルは自社がもつ製造に関する専門知識と将来に向けた強い意欲を強調すると同時に、計画の一環として他社のチップ生産を請け負うべく工場を幅広く開放することも発表した。
一方でインテルは、一部の最先端チップの生産を台湾積体電路製造(TSMC)に外注することも明らかにしている。極端紫外線リソグラフィ(EUVL)を利用してトランジスターの密度を高め、チップの計算能力を高める点で、TSMCはインテルよりも…
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