20/07/05 20:46:44.79 rSX0SkO5.net
これからは都心から15キロから20キロ圏内の”準都心”が脚光を浴びることになる
昨今都心部のマンションはあまりに値上がりし過ぎて極めて割高に、現実的購買層が限られてきた
そんななか、僅か距離にして2~3キロ 川を渡るだけで1000万以上リーズナブルになる川崎市エリアに熱い視線が再び集まりつつある
特にリニア、新幹線、飛行機の窓口になる品川駅まで最短9分の川崎駅は利便性が極めて高い
近年は駅直結日本屈指の売上高を誇る大型商業施設も賑わい、特に西口側の資産性向上が目覚ましく人口流入が進んでいる
流石に駅前エリアについては割高になりつつあるが、バスで少し離れたエリアではそこまで価格高騰しておらずかなりの穴場になっている
バス便というだけでアレルギー反応を起こすのにはあまりに勿体ない
ちなみにバス便物件で資産価値が落ちるのは今後人口減少に歯止めがかからない「郊外駅」の事を指しているのであり、人口が維持若しくは増加傾向にあるエリアであれば寧ろ人口流入が進み、実需需要も増え結果的に資産価値は維持若しくは上昇するのである
人口が減らないということは=減便リスクも少なく現在の豊富なバス環境も長期的に維持される可能性が高い
バス便=悪
先入観とメディアの植え付けで実利を見失う典型的なパターンである
話を戻そう
このエリアは万年渋滞もなく大型トラック等も少ない
国道1号と府中街道が便利で東西南北どこにいくにも利便性が高く、クルマ生活中心である層であっても快適な生活が約束される
絶対的距離が都心や日本の窓口である羽田・品川に近いアドバンテージはやはり何物にも変え難い
現在は都心から30キロ40キロ以上離れた郊外駅でも駅チカ物件はかなり強気な価格設定になっており割高感は否めない
手狭な都内や割高になった郊外駅チカから、実利ある”準都心”へ人々の流れがこれから更に加速する