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ホンダが12日発表した2020年3月期(前期)の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前の期比25%減の4557億円だった。新型コロナウイルスの感染拡大による影響で世界的に自動車などの生産や販売が振るわなかった。為替変動も利益を圧迫した。
売上高に当たる売上収益は6%減の14兆9310億円、営業利益は13%減の6336億円だった。コスト削減や販管費の低減に努めたが、四輪事業はアジアや北米を中心に販売が低迷した。二輪事業も最大市場のインドなどアジア地域の販売が減少した。
21年3月期通期の連結業績予想と配当予想は「新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う影響を現時点において合理的に算定することが困難」として「未定」とした。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2020/5/12 15:46
日本経済新聞
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