【株式前場値動き】前場の日経平均は続伸、円安進行を好感 輸出関連が買われる【2/20 株価】at BIZPLUS
【株式前場値動き】前場の日経平均は続伸、円安進行を好感 輸出関連が買われる【2/20 株価】 - 暇つぶし2ch2:へっぽこ立て子@エリオット ★
20/02/20 12:21:00 CAP_USER.net
本日の詳細

<10:48> 日経平均は高値圏でもみあい、ドル/円「レンジ切り上がった」との声

日経平均は高値圏でもみあい、2万3700円台半ばで推移している。きょうの高値2万3806円5
6銭を付けた後、利益確定売りなどでやや上げ幅を縮小しているが、ドル/円が111円前半で安定的に推
移していることが下支えとなっている。
ドル/円の上昇については、米国の住宅関連指標が底堅かったことや、米連邦準備理事会(FRB)が
公表したFOMC議事要旨が楽観的な見方を示したこと、中国による景気刺激策に期待が出たことなど複数
のの好材料がリスクオンムードの形成に働いたとの指摘が出ている。
市場からは「実需筋や機関投資家からドル買い/円売りフローが出る中、直近高値110.30円を上
抜けたことでオプション・トリガーやストップロスなどを巻き込み上昇に勢いがついた。ここ半年くらいド
ルは108─110円の感じだったが、110─112円にレンジが切り上がったイメージがある」(国内
銀)との声が出ていた。


<09:55> 日経平均は上値追い、GDP・アップルショック以前の水準回復

日経平均は上値追い。2万3800円近くまで上昇し、GDPショック、アップルショックで下げた以
前の水準まで引き戻した。ドル/円が111円まで円安に進むなど環境が好転したことで、先物市場ではシ
ョートカバーが活発化、現物市場では輸出関連株を買い直す動きが出ているという。

ただ、市場では「上値が重くなる日経平均2万4000円に近づいてからが正念場となる。円安は材料
として大きいが、さらに上昇するのは、中国の追加景気対策などもうひとつ材料がほしいところだ」(東洋
証券・ストラテジストの大塚竜太氏)といった声も聞かれる。


<09:05> 日経平均は大幅続伸、輸出関連株を中心に幅広く物色

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比265円88銭高の2万3666円58銭となり、
大幅続伸のスタート。ドル/円が111円台まで円安に振れたことを好感し、輸出関連株を中心に幅広く物
色されている。米国株式市場で、アップル が新型ウイルスの影響を受けるとの見通しを明かした前
の水準まで回復したことで、電子部品株や半導体関連株が戻りに弾みがついた。


<08:45> 寄り前の板状況、主力の輸出関連株が買い優勢

市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ホンダ 、ソニー 、
パナソニック 、ファナック など主力の輸出関連株が買い優勢。東京エレクトロン
、ソフトバンクグループ や、指数寄与度の大きいファーストリテイリング も買い優勢とな
っている。


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