20/01/21 13:05:35 CAP_USER.net
本日の詳細
<10:57> 日経平均は200円超安、新型肺炎拡大懸念によるアジア株安で
日経平均は下げ幅拡大、200円超安の2万3800円台後半で推移している。ドル
/円は109.90円台まで下落。日経平均も連れ安となっている。
市場からは「特段ニュースが出たわけではない。為替の円高を受け、先物主導で下が
ったのではないか。為替の下げ幅はそこまで大きくないものの、短時間で動いたのでアル
ゴリズムやHFT(高頻度取引)が過剰に反応している可能性がある」(国内証券)との
声が出ていた。
そのほか「いわゆる円高株安。はっきりとした理由はないが、香港ハンセン株価指数
がプレ・マーケットで大幅に売られてから為替や日経平均も連れ安となった可能性
がある。24日から中国が春節休みに入り、新型肺炎の原因とみられるコロナウイルスが
全世界に広がる懸念が強まっていることから、アジア株が売られている」(別の国内証券
)との声もあった。
<09:05> 日経平均は小幅に反落、手掛かり材料に乏しく模様眺め
寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比10円70銭安の2万4072円
81銭となり、小反落で始まった。前日の米国株式市場が休場だったことから、手掛かり
材料に乏しく模様眺めになっている。
<08:45> 寄り前の板状況、前田道路が差し引き約60万株の買い優勢
市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ホンダ 、
キヤノン 、ソニー 、パナソニック など主力の輸出関連株は売り
買い交錯。一方、前田道路 は差し引きで約60万株の買い優勢となっているが、
東芝機械 は売り優勢となっている。