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仕事・働き方・トレンドvol. 10499
“冬のボーナス96万円”報道に「正社員だけどボーナス無い」と嘆き 「こんなデータで景気回復なんてよくも言えるな」という声も
2019.11.21
石川祐介
経団連は11月14日、大企業が支給する冬のボーナスの平均額が過去最高の96万4543円であると発表した。これを受けてガールズちゃんねるには同日、トピックが立ち、
「この額の半分にもならんよ」
「私には縁のない金額のボーナスですわ」
などと、悲壮感溢れる声が多く寄せられた。(文:石川祐介)
「地元密着型の中小企業、あるいは弱小企業と呼ばれる会社をサンプルにしろよ」
「私は派遣だからボーナス関係ない」と非正規労働者の嘆きが見られたが
「正社員なのにボーナスなし。うちの会社、マジで正社員のメリットない」
という声もあった。正社員であっても会社の業績が悪ければボーナスはない。「一部上場企業事務20年目で夏冬合わせて250万です!」という人もいた。
「こういう統計って日本全国全部の会社統計すべきだよ」
「大手をサンプルにしてどうするの? 地元密着型の中小企業、あるいは弱小企業と呼ばれる会社をサンプルにしろよ。それが一番多いんだから」
「こんなデータ取って景気回復してます?なんてよくも言えるなってかんじ」
大手企業を対象にしているため、一般人から見るとあまりピンと来ないニュースと言える。政府や経団連が「景気は上向いている」と誇示したいがために実施された統計結果、と冷ややかな視線を送っている人も少なくない。
「学生時代頑張って大手に入ったのだから当然」
===== 後略 =====
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