19/08/18 18:05:51.75 68/6k3uZ.net
安倍政権の次は、大阪維新の事実上の後見人である菅政権
この間に大阪副首都(金融庁、特許庁、日銀本店等の大阪移転)を実現したい
政権(安倍&菅)「維新を利用して、このまま政権を盤石にしたい」
維新「政権の力を借りて、大阪都&副首都を実現させたい」
両者の利害が一致してもう8年にもなる
4人組(安倍、菅、松井、橋下)の鉄の結束によるものと言えよう
ポスト安倍最有力「菅首相」に問われる資質
さらに菅は、東京選挙区でも元都議で維新の新人・音喜多駿を当選させるために水面下で動いたといわれる。
選挙関係者の間では、公示前の世論調査で当選圏外だった音喜多が選挙戦に入って急浮上したため、
「組織票が動いたのではないか」とささやかれていた。
政府関係者によれば、菅が自民党支持の有力な宗教団体に音喜多の支援を依頼したという。
結果的に自民党は東京で何とか2議席を確保したが、
音喜多が浮上したことによって現職の武見敬三は最下位での当選となった。
武見は麻生派の所属だから、
武見を落としてでも維新の音喜多を当選させるのが菅の作戦だったのかもしれない。
同様の現象は神奈川選挙区でも見られた。
維新の松沢成文が選挙戦終盤になって浮上し、最後の4議席目に滑り込んだが、
その松沢にも菅は水面下で企業票を回して支援したと言われている。
菅は維新代表の松井一郎大阪市長と極めて親しい。
その維新は国会でほかの野党とは一線を画し、多くの野党が反対する法案でも賛成することが少なくない。
憲法改正を掲げていることも政権にとっては都合のいい存在だ。
維新は、安倍政権にとって国会における野党分断カードになり、
同時に憲法改正など右寄りの政策ではつねにブレーキ役となる公明党を牽制するカードにもなるのだ。
今回の参院選で維新が初めて関西以外で当選させた2人に多大な恩を売ったことで、
菅は維新に対する影響力を一層強めることになる。
これが菅にとって大きな力の源泉となることは言うまでもない。
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