19/07/17 15:23:53.49 jdmishRj.net
「宝くじの当せん金」安い理由わかった! 天下り官僚が売り上げ食い散らかしまくりんぐ
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20日から事業仕分け第2弾の後半が始まる。
対象は公益法人(財団法人、社団法人)。
なかでも宝くじに関わる法人が目玉になりそうだというので、「スッキリ」が整理してくれた。
競馬やベガスより儲からない
宝くじの売り上げは08年度1兆419億円。
このうち賞金として支払われる当せん金は45.7%にあたる4761億円、
印刷費、手数料など経費が1480 億円(14.2%)、
残り4178億円(40.1%)が収益金で、 都道府県や指定都市の道路、住宅建設に当てられる。
この配分のパーセンテージは法律で決まっている。
問題はここから先だ。収益金の中から353億円が、以下の6つの公益法人にいく。
全国市町村振興協会、自治体国際化協会、地域創造、自治体衛星通信機構、 自治総合センター、日本宝くじ協会。
この6つの理事長ポストは、旧自治省系次官、消防庁長官の指定席だ。
ここからさらに公益法人110社以上に122億円が流れる。
日本キャンプ協会、地方公務員等ライフプラン協会などなんだかんだ。
ジャーナリストの若林亜紀によると、「収益を配る側にも受ける側にも天下りがいて、宝くじにぶらさがっている官僚OBは130人」という。