【株式前場値動き】前場の日経平均は反落、一時200円安 2万1000円の攻防【5/16 株価】at BIZPLUS
【株式前場値動き】前場の日経平均は反落、一時200円安 2万1000円の攻防【5/16 株価】 - 暇つぶし2ch2:へっぽこ立て子@エリオット ★
19/05/16 12:33:06.74 CAP_USER.net
本日の詳細
<10:41> 日経平均は下げ幅拡大、200円安 主力輸出株が軟調
日経平均は200円超に下げ幅拡大、2万0900円台半ばで推移している。トランプ米大統領の輸入
車追加関税の判断延長の報道で前日の米国株は上昇したが、「米国側が優位に交渉を進めていく状況に変わ
りはない」(国内証券)との見方が強く、日本株のポジティブな材料にはならなかった。ドル/円も朝方か
らやや円高方向に振れ、自動車や電機などの主力輸出株は軟調に推移している。
市場からは「2万1000円が下値支持線として意識されている。ここを明確に割り込んだ場合はトレ
ンドフォロー系の短期筋から新たなショートも入りやすい」(東海東京調査センターのシニアストラテジス
ト、中村貴司氏)との声が出ていた。

<09:17> 寄り付きの日経平均は反落、米中対立懸念を払拭できず
寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比35円36銭安の2万1153円20銭となり、反
落した。その後、下げ幅を100円超に拡大している。トランプ米大統領が輸入車などに対する追加関税導
入の判断を先送りするとの報道もあったが、自動車株を大きくを押し上げるには至っていない。
むしろ、トランプ氏が国家安全保障上にリスクをもたらす企業の通信機器を国内企業が使用することを
禁止する大統領令に署名し、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)との取引禁止につながるとみ
られていることが嫌気されているという。「前日は米中問題に対する楽観的な見方も出たが、こういう話が
出てくると再び貿易摩擦激化への警戒が高まる。懸念が完全に払拭されない限り、日本株の上値は重いだろ
う」(国内証券)との声が出ていた。

<08:25> 寄り前の板状況、主力輸出株は売り買い拮抗
市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ホンダ 、キヤノン
、ソニー 、パナソニック が売り買い拮抗。
指数寄与度の大きいファーストリテイリング は売り買い拮抗。ファナック はやや売り
優勢。
メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ 、みずほフィナンシャルグループ<841
1.T>が売り買い拮抗。三井住友フィナンシャルグループ はやや売り優勢となっている。


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