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会社を崩壊に追い込む“コミュ障な組織”の正体 (1/3)
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実際、山岸氏が、この安心をベースにした人間関係を重視する人々が持つ傾向を、実験によって明らかにしたところ、
次のような人々であることが分かった。
仲間以外は信用しない(「人を見たら泥棒と思え」に賛同する)
仲間内で、誰が誰を好いている、嫌っている、という情報に敏感
周りの人が自分をどう思っているのか気になる
他人との付き合いは、自分も傷つきたくないし、他人も傷つけたくない
孤独感が強い
感情を顔に出さない
山岸氏はこれを「社会的びくびく感」と名付けているが、これは、一般的なコミュ障のイメージに驚くほど近いことがよく分かる。
まさに安心に依存しすぎている人たちこそ、コミュ障の正体だ。
彼らは「人間同士の信頼関係」よりも、「安心を作り出す仕組み」の方に依存しているため、「この人はどの程度、信頼できるのか」
という感覚が鈍ってしまっており、それゆえに、コミュ障なのだ。