19/04/09 20:32:27.12 uwg4h0eR.net
>>435
平成初期の団塊ジュニアが18歳だった頃の世代人口は200万人あまりで
大学・短大の進学率は33%
大学進学率だと20%あまりで推薦による青田買いも今ほどではないので
一般入試における競争がし烈なものになった
これが偏差値とボーダーラインの上昇の一因となった
いまは受験人口が減少して大学数も増えた(進学率50%以上)
そのうえ推薦制度による優秀な学生の囲い込みが本格化したからね
制度的に過当競争が生じにくくなっている
それはまあいいとして、この状況は予め理解できていたのに
ゆとり教育なる世紀の愚策を実行したものだから
ポンコツの大量生産という結果に終わっている