18/11/18 10:22:58.95 FxVfNdXo.net
昔の日本への褒め言葉、日本人の自慢は、「勤勉で優秀な労働者」だった。
それによって、日本は敗戦国の焦土から立ち上がり、先進国にのし上がったと言われた。
時は流れ、「勤勉で優秀な労働者」は老いて引退し、年金暮らしになった。介護を必要とする人も少なくない。
しかし、少子高齢化で次の世代は育たなかった。
一方、中国や東南アジアには「勤勉で優秀な労働者」が、たくさん育っていた。
日本のアドバンテージは失われてしまった。
だから、日本には、没落と戦前の貧困への転落以外、もう残された道は無い。