【社会】日本政府が「本格的な移民政策」に踏み出したと言える理由at BIZPLUS【社会】日本政府が「本格的な移民政策」に踏み出したと言える理由 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト204:アしている。技能実習法の下で人権侵害を 予防・救済する仕組みが整ってきており、これを管轄する外国人技能実習機構も17年から業務を始めた。… このように技能実習制度は25年間をかけて内容が徐々に手直しされ、現在の25万人受け入れの体制に至ったのだ。 にもかかわらず、この2倍にあたる50万人超の外国人労働者の就業を、25年までの6~7年で実現しようという今回の提案は、 受け入れの速さと人数の大きさという2つの点で大きな問題を抱えている。さらに元技能実習生にさらに5年の就労許可を付与することは、 将来の永住権の国籍付与との関連が問われるが、この点も明確にされていない。 最後に短期的な人手不足という理由での受け入れは、中長期的な見通しが不可欠な移民政策になじまない。 08~09年の国際金融危機時にはいわゆる「派遣切り」が起き、その対象が日系中南米人に集中したことは記憶に新しい。 今回予定されている対象業種(建設、農業、宿泊、介護、造船業)の特性にも注意が必要だ。… こうした構造的な問題を改善しないまま、日本語と日本の習慣に不慣れな大量の外国人労働者を導入することは、 多くの社会問題を発生させかねない。足元の人手不足への拙速な対応は避けるべきであり、中長期的な見通しの下に 外国人労働者受け入れ政策が立案されることが望ましい。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch