18/06/01 19:38:14.91 NtSz29hb.net
>>1 >>905
移民受け入れに語学面での障壁は確かにある
日本国内でも英語が必須の仕事は（絶対数はたいしたことないが）増えてはいるが、多くはない
しかし欧米圏は移民の審査が厳しくなり、入りたくても受け入れ人数は減少している現実はある
いまの一人当たりGDPを保ちながら人口をゆるやかな上昇カーブにできれば、経済もほどよく活性化して
語学学習コストを受け入れる人間もいないことはないだろうが、それが難しい以上は、政策が明確な方向性を示す必要がある
例えば移民事業をパッケージ化し、集団就職制度の導入をするなどだ
分かりやすい移民政策は、年齢・学歴・性別・宗教・出身地をクリアした人材については、住環境と語学学校と職業学校を
数年間無料で提供し、パートタイムの職場を与えること。これなら、日本政府が移民を選ぶ権利を得るのはあたりまえだし
それなりの人数が世界中から呼び寄せられるだろう
現在の外国人労働者の延長と言えないわけでもないはずだが、違うのは身分差別でないことと、既存のブラックな職場に外国人を
固定しないことで、ブラックな産業の自律的な待遇改善を阻害させずに、自由に待遇がましな職業を選べるようにすることだ