18/05/14 10:04:07.42 hapfCPpt.net
日本史の観点で紐解けばいい。
>>1の言ってる出生率回復の処方箋は分かってる。
それは、東京の許認可権を日本各地に返上する事。
その結果、ガンの新薬の認可が早いのは鹿児島県
臓器移植何でもありは鳥取県
カジノは和歌山県
秋田県では大麻解禁
など、各地が自分で許認可権を使って特色を出せる。
京都が都の時代のように地方にようやく自由裁量が戻る。
すると、特色に惹かれて人が東京から散る。
じゃあなんでそれが出来ないかと言えば、
薩長が一極集中体制の首都を日本国を作った近畿(西日本)に置かずに、日本に併合された側の東日本に置いたから。
日本に併合された側というのは、そもそもが地力が無いから併合されるわけで、
一極集中で許認可権なんでもありの特典つきの首都指定というのは、朝鮮人に生活保護を与えるようなもの。
つまり、絶対に手放さない。
地方間で自由競争が始まれば、総じて日本国は皆好きな場所に移住するから人口減少に歯止めがかかるが、
勝ち組と負け組の都道府県ははっきりとでる。
自分たちは絶対に負けるという事が分かってるから許認可権を返上する議論にならない。
まず、日本の歴史を踏まえて、そこを日本人が自覚する必要がある。
日本はひとつとか、江戸末期に火星人レベルの先進文明を持つ欧米がやってきたから一時的に団結したのであって、
本来日本人は地方同士で多様性があり、まとまりのある民族ではない。