18/01/28 20:06:15.45 FEMk8jQ2.net
アメリカ帝国という事に大げさだという人もいると思うがアメリカは共和制だが、共和制のローマがヨーロッパを制覇して帝国化したように帝国化している。
世界中に駐留米軍基地を置き、アメリカの多国籍企業が世界を制している。
中米とかユナイテットフルーツ等が大地主でユナイテットフルーツ等の大株主が米国の富裕層となっている。
アメリカはTPPで多国籍企業の世界支配を更に進めようとしている。
アメリカ帝国の世界支配とは世界の各地に軍事基地を置き各属国を多国籍企業が支配する構造になっている。
多国籍企業が各属国のマスコミも支配し属国の人々をテレビで洗脳する仕組み。
これがアメリカによる世界新秩序と呼ばれるもの。それをイラク・アフガン・シリア・リビアに広めようとしている。失敗しても軍需産業が潤えば良いと判断している。
世界でそれに抵抗出来きるのは、プーチンと習近平だけとなっている。
◆米西戦争からのセオドア・ルーズベルトが行った中南米諸国への多国籍企業支配◆
アメリカはメキシコや先住民からほぼ今の国土を奪った後、1898年にアメリカとスペインの間の米西戦争を起こしている。
これでアメリカは、フィリピンを植民地として獲得し直接に支配、そしてカリブ海・中米諸国に傀儡独裁政権を建て米系多国籍企業が支配する間接統治の構造を造る。
ユナイテットフルーツ等の多国籍企業が大地主になりプランテーション経営、鉱山も多国籍企業が経営、多国籍企業の大株主が米国の富裕層となる。富裕層は実質的なそこの荘園領主だった。
キューバ革命を起こした、カストロ、チェチェ・ゲバラは、実質的に多国籍企業荘園領主から独立する独立運動の志士だった。
アメリカは、彼らを社会主義者とのレッテルを貼り、中南米の政権、世界の政権を暗殺・クーデターで潰してきた。
社会主義者とのレッテルを貼り彼らを潰すことは、アメリカ�