17/08/10 09:38:27.59 JLU8qF4c.net
>>1
ニューズウィーク日本版のアホ記事かいw
人口の多さで経済成長が語られるなら、これほど簡単なことは無いだろうw
そういう小学生程度の発想は、チョッと頭を働かせれば間違いだとスグに分かる。
たとえば、戦後の中国の経済は、
その人口はすでに世界一の規模であったにも拘わらず、ずっと「人民服と自転車」の途上国レベルのままであった。
それから抜け出すことが出来たのは、
鄧小平が海外資金の導入を決定したからである。
つまり、どんなに労働力が豊富でも、それを有効に活用できねば、経済は発展しない。現在のインドやロシア、ブラジルもそうだ。
そして、低知識が相変わらず「日本の失われたナントカ」を信じているが、
全然、失われていないのは、現在の日本の海外保有資産額が世界一の規模であることからも分かる。(何と連続30年も世界一)
GDPとはただ「国内生産額」のみの数字だからな。
日本の企業が強い円を使って海外に進出し、現地の労働力を使って生産活動が大飛躍しているのは周知のこと。
(ただまあ、現在、安倍亡国内閣が、その円の価値を貶めつつあるからな。一時の勢いは失われてしまった。)