17/08/03 06:55:16.87 bUJQrZlB.net
ちょいと比喩的に外資系と日系組織の違いを活写してみようー
外資系
支店長と部長の会話
「支店長、これ何とか成りませんか、こんなもんクライアントに納品できん」
「いや~しかし・・・予算の関係があってここで妥協して呉れ・・・」
「支店長、話にならん・・・」
さー両者睨み合いを始めます
1時間1本勝負・・・チン
日本語と英語のスラング、グチャグチャ
支店長室がコピー用紙で紙吹雪
どんどんエキサイト
しかしインテリ同士、絶対手はだしません
相手の顔数センチ前で唾の掛け合い
こんなスゲー戦いが約30分~1時間
いつの間にやらディスアピア
どうも会社と契約のある料亭にリングを移したようです
そして次の日
2人ともニコニコと御仕事ご苦労さん
これを「アメ降って地固まる」現象という
さてつまらん日系会社
同じような状況が訪れます
「支店長、この辺を何とか御高配いただきたいのでーすがー・・・」
「そこを頼むよ~部長」
「う~ん、なんとかしましょうよ~」
「そこを上手く収めるのが君のぎりょうですよ~」
「う~ん、分かりました…善処いたします」
「頼むよ、今度の本部長は君を上層部に推薦しておくからね」「
「ありがとうございます・・」
外資はお互いの腹を全部曝け出します
一方日系はその辺は有耶無耶にしますね
何だか解決してないんだな、根本的なところがさ