17/03/05 10:42:04.58 w3OWO/0p.net
アメリカの損害保障が高いが、日本では無理だからアメリカの解雇制度に反対というのがいたな
日本の大企業だと解雇する場合は
1500~2000万円ぐらい相場であり、解雇勧奨を行う場合でも退職金等も合せて
同等の金額を出す会社は多い
アメリカ・イギリス[編集]
アメリカでは雇用に対する規制が緩く、レイオフも容易である。非正規雇用
比率は主要国の中で一番低く、失業期間も短い[71]。同様に雇用規制が緩い
イギリスでも非正規雇用比率はアメリカに次ぐ最低水準である。
アメリカでは、差別やハラスメントを禁じる法令や公序に反する解雇につい
ては、雇用契約上の損害(解雇により得られなかった給料その他雇用契約上
の利益から解雇後に現実に得た又は通常得られたであろう給料その他の利益
を控除した額)に加えて不法行為上の損害を補償する必要がある。不法行為
上の損害については、州によっては従業員501名以上の企業では3000万円程
度、15-100名の中小零細では上限500万円といった上限が定められている[70]
レイオフがあるからアメリカは良いという話しもあったな
大規模なものを除いて、基本的にはレイオフについてもat-willであり、契約書次第という理解だ
それに再び戻れる保障はないので、従業員からすれば解雇と同じ意味を持つ
(但し従業員を個別に選別するわけではない)
URLリンク(labor-employment-law.lawyers.com)
226 : 名刺は切らしておりまして2017/03/04(土) 13:05:58.10 ID:HIK/rZNZ
加えて言うなら、アメリカと一緒ぐらいの労働法制では、アメリカには追いつけない
アメリカを超える解雇規制の撤廃が最低条件
アメリカ企業が日本に移りたくなるほどの労働契約法の�