【年金】安倍首相「私は指図できないが、GPIFが独自の判断で米国のインフラに投資する可能性は当然あり得る」at BIZPLUS
【年金】安倍首相「私は指図できないが、GPIFが独自の判断で米国のインフラに投資する可能性は当然あり得る」 - 暇つぶし2ch374:名刺は切らしておりまして
17/02/07 21:56:12.13 hL5x4FxR.net
★②日経平均株価は2012年11月14日に8664円の水準だった。
2014年10月31日の終値は16413円だった。
つまり、安倍政権は政権発足直前の水準から2年で、株価が約2倍の水準に暴騰した局面で、日本株式での運用比率を2倍に引き上げたのである。
8664円の水準だった2012年11月に日本株式の運用比率を2倍に引き上げて、株価が2倍になった2014年10月末に元の比率に戻したと言うなら適正だが、その逆をやった。
ところが、株価は2015年6月をピークに下落トレンドに転換した。
円安・株高の流れが円高・株安の流れに転じたのだ。
その結果、年金資産の損失が急拡大している。
また、外国証券の比率が40%に引き上げられているから、円安の局面では利益が生まれるが、円高の局面では損失が拡大する。
円高・株安のトレンドが生じるなかで、日本株式、外国証券偏重の資産配分は、国民に甚大な損害を与えており、その責任が問われるのは当然のことだ。
安倍政権は年金資金運用で巨大な損失を発生させているから、そのデータを参院選前に公表することを避けて、参院選後に公表期日を先送りした。
目的のためにはいかなる卑劣な手段でも用いるという、おぞましい姿だ。
野党関係者の発言については、マスメディアを総動員して総攻撃するくせに、自分の不正については一切の報道、論評を許さない。
文字通り、日本は暗黒国家への道を転げ落ちている。

しかし、政府が隠している巨大損失は年金資産の日本株投資での損失だけでない。
140兆円の資産残高のうち、外国証券での運用比率が40%だとすると、その残高は56兆円である。
年初の1ドル=120円が1ドル=100円になれば、為替変動で17%の損失が生じる。仮にこの変動率で計算すれば、ドル安で9.5兆円の損失が生まれたことになる。
株式と合わせれば、何と16兆円の損失になる。
そして、さらに驚くべきことがある。
日本政府は日銀から借金をして1兆2540億ドルの外貨資産等を保有している。外貨準備というものだ。
このうち、1兆693億ドルが外貨証券である。
圧倒的に多いのが米国国債だ。
これを1ドル=120円から1ドル=100円へのレート変化で換算すると、円評価額は128兆円から107兆円への減少していることになる。
半年足らずで、21兆円もの損失が生まれていることになる。
この損失は、すべて、日本の国民が負担することになる。
年金の損失と合わせると、★なんと半年で37兆円もの巨大損失が生まれていることになる。
────────
トランプ相場で幾分持ち直したが★竹中工作員が年金を貰えなくなるという理由は以上の様に植草氏のメルマガが伝える様に日本の金融・年金資産が消えていくからと思う。
【経済学】竹中平蔵「年をとったら国が支える、そんなことはありえないんです。90歳までいきたければ自分で貯めなければダメ
1 : 海江田三郎 ★2016/09/17(土) 10:40:59.38 ID:CAP_USER
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