17/01/22 16:38:48.32 /rmKxsdl.net
>>766
①>>342が言う電気分解水素の数値の根拠
URLリンク(www.meti.go.jp)
「理論値でも1m3の水素製造に3.6kWhの電力(現実は5~6kWh)が必要であり、電力コストが相当程度安くないと高コスト」
→水素1kgは11.2m3、よって、1kgの水素を電気分解で製造には
理論値で3.6kWh/m3x11.2m3=40.3kWh
現実には5~6kWh/m3x11.2m3=56~67.2kWh
が必要である。
理論値でも現状の28%改善が限界で理論値に多少近づいても理論値になることはない。
これが超えられない物理法則である。
「将来的な技術革新」とやらで、理論値になったとしても400kmの28%増しで512km。
あなたの都合のいい計算で半減させた600㎞と比べても、「FCV優位」になることは電気分解の効率改善では未来永劫ありえない。
②充電効率
クラウンハイブリッドにも劣る存在価値なし嘘つきエセ究極のエコカーFCVをEVと比べる必要があるかどうか疑問だが、
以下の通り充電効率は少なく見ても80%、都合よい数値持ってきてよければ95%とか書いてあります。
根拠レスに充電効率7割だの、なぜかEVに直接充電せずわざわざ全量毎日変動吸収用蓄電池からEVに充電するかのように仮定して7割x7割=5割にするとか、理解困難です。。
URLリンク(www.meti.go.jp)
リチウムイオン電池でエネルギー効率95%(充電を100として放電できる効率)
リチウムイオン二次電池
URLリンク(ja.wikipedia.org)
4特徴 4.1長所
放電で得られた電気量と充電に要した電気量の比(充電/放電効率)は、80%-90% と比較的電気ロスが小さいため、電力貯蔵用途にも適している。