16/11/03 15:52:39.82 ugksENZr.net
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不況、少子化、及び多くの社会問題の原因は
財務省の展開する『国の借金』による『財政破綻論』です。
まず根本的な所からお話しますが、日本政府は通貨発行権を
持っています。有り体に言えば円を刷る権利です。
無限に円を生み出せる日本政府が、破綻しますか?
答えは、しません、というかできません。
と言うと、必ず
「円を無限に刷ったらハイパーインフレになる」
「そうなったら実質的に破綻じゃないか」
という反論が返ってきますが、そう短絡的にならず
よくよく考えてください。
日本政府は決して破綻しませんが、ここでいう破綻とは、
「借金を返せなくなること」を指します。
日本政府は、そういう意味で決して破綻することはないのです。
ならば、違う意味では破綻するのか? という疑問ですが、
違う意味とは「ハイパーインフレになること」でしょうか?
であれば、それに対する回答は以下になります。
『円をに無限に刷ってばら撒けばハイパーインフレになる』
しかし、よく考えてみてください。
誰が日本政府に円を無限に刷れなどと言ったのですか?
私は「国の借金を刷って返せるのだから日本政府は破綻しない」
と言っているだけです。
「だから無限に刷れ」とは一言も言っていないのです。
何故、国の借金を円を刷って返せるイコール無限に円を刷ることに
なるのでしょうか。
皆さん、こういったレトリックに騙されないようにして下さい。
国の借金は円を刷って返せるのだから、インフレ率及び円の減価に
注視しつつ円を刷って公共のためにお金を使えばいいのです。
(ちなみに、円を刷るという考えに抵抗ある方もいらっしゃるでしょうが
現に日本政府・日銀は円を刷ってばら撒きまくっています。
批判を恐れてマスコミは露骨な表現をしませんが、
日銀の金融緩和がそれに該当します)
待機児童を無くすため保育所の増設、各種の災害対策、
老朽化したインフラの整備、医療介護の供給力増大に向けた投資。
簡単な話、一年目にxx兆円の投資を行い、例えばインフレ率が
10%、円が10%下落して想定を超えてしまったとなれば、
これを抑制するため翌年は投資額を減らせばよいのです。
それだけの話なのに、財務省とその配下たるマスコミに騙され、
多くの人がまだ「国の借金は一円たりとも増やしてはならない」
などと考えているのです。
まずは、一人一人がおかしいと気付いてください。
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