16/09/25 02:40:49.37 kwZ20lNZ.net
東日本大震災時に東京では震度5であれだけ液状化が起きた。
首都直下地震では東京で震度7~8だから、その何倍も激しい液状化が起きる。
側方流動による地盤の崩壊も発生し、東京の基幹的都市基盤の一つが壊滅する。
現在の工学ではこうした規模の災害による被害をシャットアウトすることは不可能。
だが石原慎太郎は「日本の土木技術は世界一。何とでもなる。」といって強行した。そのような巨大地震が起きた時に豊洲市場はどうなるのか、そのようなリスクを考慮しても豊洲に移転すべきなのか、
そこが本当の問題だと思う。
東京都はその点に関する見解を明確に説明せよ。