16/09/16 18:36:22.34 CAP_USER.net
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【ニューヨーク=平野麻理子】共和党の大統領候補ドナルド・トランプ氏は15日、ニューヨーク市内で講演し、
自身の経済政策により「(米国の経済)成長率は平均3.5%に達し、
2500万の新しい職を生み出す」と主張した。トランプ氏の経済政策は減税や規制緩和を軸に据えている。
トランプ氏は「多くの企業が、税率が高いせいで国外に出て行っている」と指摘。すでに表明している
所得税の税率区分を従来の7から3に減らす案や、法人税を現行の35%から15%へと大幅に引き下げる案を改めて説明した。
トランプ氏は米連邦準備理事会(FRB)の金融政策についても問われ、「FRBは完全に政権に支配されている」と批判した。